『ソーシャルメディア』を活用した郷土資料収集・情報提供の提案

実は、このブログは、私が今受講している研修課題の1つです。
その課題の内容は、図書館においてソーシャルメディアを活用した企画し
実際に試行しながら、提案ができる形を作り上げることです。


私は司書として長く携わっていた郷土資料に関して
このソーシャルメディアを活用できないかと考えました。
今はその担当を外れているものの、
今後の図書館を考えると、「郷土資料」の充実は
地域における図書館の存在意義にもつながるのではないかと考えています。


そこで、次のような提案書を作成してみました。
電子書籍が流通するようになったとしても、
図書館が持つ郷土資料は地域の歴史を知る資料として価値を持っています。
図書館は紙媒体と直接寄贈による収集と、その整理に追われています。
市民には郷土資料からこれからの未来を創造し、
市外の人たちには、郷土の素晴らしさを知ってもらうために
この提案書を考えてみました。


つたない提案書ではありますが、
もしご意見等をいただけるようでしたら、
コメントを残していただけますようお願いいたします。


提案書はこちら
(新規画面でPDFファイルが開きます)




※ご注意
この提案書は、現時点においては私個人の考えであります。
私が所属している図書館とは一切関係ありませんのでご注意ください。